剣道防具の色の染め直し

剣道防具は汗を吸いやすく、

それが原因となって色落ちします。

汗に含まれる塩分によって布地が劣化を起こして、

その結果として色が悪くなってしまうのです。

 

それを防ぐためには、まずクリーニングを行うことが大事ですが、

劣化が進みすぎた場合には染め直しという方法もあります。

 

これは、藍染加工を施すことで剣道防具を

元の美しい色彩に戻すというものです。

専門の業者に依頼して染め直すという方法がありますが、

その他にも、専用の藍色復元液を用いて

自分で染め直すという方法があります。

 

自分で行うためには特別な技術が必要になるというイメージがありますが、

手順を守れば誰でも簡単に染め直すことができます。

 

以下に具体的にその手順を説明していきたいと思います。

自分で染め直す際には、まず最初に剣道防具の洗濯を行います。

長年の汗で汚れが蓄積している場合があるため、

つけ置き洗い専用の強力洗剤を用いて入念に洗うようにします。

ここでしっかり汚れを落としておかないと、

その後の染色に影響してくるので注意が必要です。

 

洗濯を終えたら、時間をかけてじっくり乾燥させます。

しっかり乾いたら、いよいよ染め直しを始めます。

復元液を用いる際には基本的に刷毛を用いますが、

塗りムラができてしまった場合には、

スプレー容器につめて吹き付けるようにします。

 

この方法であれば、初心者でも簡単にムラなく仕上げることができます。

その後、乾燥を経てこの作業を数回繰り返します。

日数はかかりますが、元の鮮やかさを蘇らせることができます。



剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

京都西陣の剣道防具工房である「源」は、

一流の剣道職人有段者の店長が厳選しつくした600種類以上

剣道具、剣道用品をそろえた業界大手のお店です。

剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL