剣道の防具を自前で揃えるメリット&デメリット

剣道を始めて数ヶ月の間は、道着は袴の着装から足さばき、

右起左座などと呼ばれる正座の方法に至るまで、

とにかく基本的な作法を徹底的に叩き込まれることがほとんどです

事実、将来的に初段や二段以上の試験に望む際は

学科試験としてこういった基礎を問われるケースもありますので、

そういった基礎から叩き込まれたほうが結果的には良かったりするのですが・・・

とにかく始めたばかりの新米剣士諸氏にとっては

「早く防具を着けさせろ!」と思われることもあるかと思います。

 

そんな防具ですが、基本的には道場や少年団など、団体に所属して稽古をつけてもらっている場合は

指導者から「そろそろ防具を着けても良い頃かな」とやんわり予告されたあたりで

「防具を購入する」か、「貸出を受ける」、

もしくは「先輩からお下がりを頂戴する」という選択肢から1点選ぶ事になります。

 

少年団であれば父母会、道場であれば事務局などの事務組織が機能している所の場合は

出入りの防具業者さんなどが営業を兼ねてサイズの計測や

防具のサンプルを持参してくれるケースもありますね。

しかし、実は防具というのは出入りの業者さんにサイズなどを計測してもらって一式揃えると

子供でおよそ10万円前後、大人でおよそ20万円以上の出費は覚悟しなければならないケースもあります。

そう考えると防具の貸出やお下がりといった選択肢も無視は出来なくなってきますね。

 

では、実際に防具を自前で揃えるメリット、逆にデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

まずメリットとしては何と言っても「自分にフィットしているので、より安全に着装して活動できる」という点です。

サイズから何から全て自分にフィットしているわけですから、これほど安全な事はありません。

そしてデメリットとしては、やはり金額です。

剣道は道具が比較的多い武道ですから、

防具の他にも消耗品である竹刀、道着、防具袋などを一式揃えると

定期的にそれなりの出費となってしまいます。

反対に、いわゆる中古の防具を借りたり譲り受ける場合。

この場合は出費が無いか、あったとしても非常に少額で済むというのが最大のメリットです。

 

デメリットとしては、やはり衛生的な問題とサイズの問題が大きな壁となっています。

特に剣道の場合は竹刀で強力に打ち込みを受けますので、

サイズが合っていない防具の場合は思わぬ怪我につながるケースも多々あります。

 

また、防具はほとんどが紐を結んで装着する形式になっていますので、

この紐が古くなっていて稽古中・試合中に外れて落下でもすると、高確率で足のつま先の爪を直撃します。

この痛みは筆舌に尽くしがたいものなので、出来ることなら経験しない方が良いでしょう。

 

そう考えると、やはり防具は総合的にみて自前で揃えた方が

後の怪我防止という観点からは望ましいのかもしれません。

そして、最近ではネット通販で防具を安く購入できるケースも多くなってきました。

通常10万円からすると言われる子供用防具だと、

安い所で数万円から入手できるという情報もありますので、チェックしてみると良いでしょう。



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