ツバとツバ止めのはたす役割

剣道に使う道具においては、

面・胴・垂・小手といった

防御に必要とする防具はもとより大切ですが、

唯一攻撃できる道具としては竹刀が何より重要になります。

 

本来は、日本刀の代替品であり竹を材料としていましたが、

近年ではカーボン製のものもあります。

 

日本では、普及している感の高い剣道ですが、

竹刀についてはよほどの人でも

そんなに詳細部分は知っていないはずです。

 

竹刀は細かく名称が別れてついており、

それぞれの役割と役目があるものなのです。

 

先端についてある先革という部分は、

鹿革をなめしたものを使っていて竹刀が飛び出して

相手側を傷つけないための配慮からつけられるようになっています。

 

先革の中には、先芯と呼ばれるものがあります。

材質はゴムかプラスティックでできており、

竹刀の穴にはめることにより負担を減らして

割れたりささくれ防止に役立っているのです。

 

そして、忘れてはならないのがツバとツバ止めになります。

これは持ち手側の手元にあって、日本刀にも存在していたものでもあります。

 

ツバの材質としては、プラスティック製のものが多く使われていますが、

一部では水牛・猪・鮫の革や鼈甲製のものなどを使っている品もあるのです。

形は穴が開いた円盤状になっていて、柄頭から柄に通して

滑りにくいゴムなどの材質でできたツバ止めを柄に通して固定します。

 

ツバの仕事は、相手側の攻撃から持ち手側の手元を守るためであり、

ツバ止めはツバを固定するという役割を担っているのです。

近年では、この二つが一体化した商品も販売されています。



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