青洲と共にあった剣道

剣道を始めたきっかけは父親でした。

父親が剣道を幼少期にやっていたこともあり、影響を受けました。

 

ある日家族で釣りに出かけたとき、私は暇で釣竿を振り回して遊んでいました。

その時父親が釣竿を使って剣道ごっこをやってくれたのです。

そこから興味を持ち始めて当時通っていた小学校の剣友会に入りました。

 

小学校4年生頃だったでしょうか。

学校が終わったあと学校の体育館で週に2,3回の稽古が始まりました。

最初は借りものの竹刀で稽古をしていましたが、防具を付け始めて稽古をしようとなった時から

両親にマイ防具を一式買ってもらいました。

 

地元の防具屋さんでです。たまたま近くにありました。

当時親が買ってくれたので値段は覚えていませんが良い値段したと思います。

小学生用の面、籠手、胴をそろえてもらいました。

全部で10万近くはしたような気がします。

 

防具の手入れは基本的に日干しです。

皮でできている籠手を一度あまりの臭さに驚いて洗ってしまったことがありましたが

ボロボロに破れてしまいました。(そのまま使っていましたが)

 

初めて買ってもらった道具一式は嬉しくて嬉しくて早く稽古をしたいと思った記憶があります。

しかし実際初めて全てつけてみると、重くて機敏に動ける状態ではありませんでした。

面の付け心地も違和感しかなく、籠手をつけて竹刀なんて持てるか!と思うほどの違和感でした。

胴も重く機敏には動けませんでした。

 

しかし稽古は稽古です。

動きにくいからと言って「じゃあゆっくり稽古しようね」とはいきません。

防具に戸惑う私をよそに「声をだせ!!!」とよく先生に怒られました。

面のせいで息はあがっりぱなしで、死ぬかと思いました。

しかし稽古後の達成感が私を剣道の道へと更に導きました。

 

進学した中学校に剣道部があると知り早速入部しました。

今でこそ剣道人口は少ないといわれていますが、

当時入部した時は女子高では多い方で60人以上いました。

稽古自体は楽しくやっていましたが、初めての先輩後輩の上下関係に戸惑っていました。

 

入部して半年くらいでしょうか。

ウォーミングアップをしていたとき。思いっきり転んでしまいました。

その時に足の指の骨を2本折ってしまいしばらく剣道をすることができなくなってしまいました。

それを機に怠けてしまい、剣道を退部しました。

中学2,3年と帰宅部になり廃人のような生活をしていましたが

中高一貫校であったため、高校に進学する際に「やっぱり剣道をまたやろう!」と決意しました。

 

高校で再入部した時には部員数も減っており、10人もいませんでした。

当時の稽古の活気はありませんでした。

しかし人数なんて関係ありません。

そこからは真剣に剣道に向かいあいました。

 

毎日稽古に参加し、生きがいになっていました。

足から血が出ても気づかないくらい稽古をしていました。

そんな高校2年生の時、部長になることができました。

稽古のメニューを考えたり、後輩のモチベーションを考えたり毎日が大変ではありましたが楽しかったです。

人生で一番きつかった合同夏合宿などや、段審査なども経験したおかけげ今の自分があると思います。

高校引退試合でも団体戦で後輩との結束力を感じ本当に幸せでした。

 

大学進学後以来は環境に恵まれず剣道から離れてしまいましたが、

今でもできることなら剣道をやりたい!という思いはあります。

まさしく私の青春時代は剣道といっても過言ではありません。



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