社会人から剣道を始めてみた感想

私は、社会人になってから剣道を始めた者です。

それまでは、中学生時代に少し、体育の時間に剣道をしたことがある程度でした。

しかし、社会人になり、諸事情で剣道を始めなければいけない環境になり、

それから現在まで約9年間、職場で剣道をしています。

 

まず、剣道をするにあたり、最初に思ったことは、防具が高いということでした。

しかし、いざ剣道を続けているとそこまで防具を買い替える必要はないので、

大事に使えば何年ももつものだとわかりました。

ただし、何年もするとこだわりなども出てくるので、

防具にこだわりたいという人は、それなりにお金もかかると思います。

 

それよりも、一番買い替えが多いのは、やはり竹刀です。

素人から始めたものの、毎日のように練習すればさすがに竹刀の竹が割れたるすることがあるので、

大事に使っていても、すぐに使えなくなったりして買い替えることがありました。

 

経験者なら、竹刀をいったんほどき、組みなおしたりするのでしょうが、

素人のうちはなかなかそれができませんし、

何度も経験者に頼むのも申し訳なくて買い替えることが結構ありました。

 

練習については、夏は暑いし、冬は足が寒くきついですが、

終わった後に、防具を脱ぐ爽快感はたまりません。

また、剣道は、理念として剣の理法の習得による人間形成の道であると言われているように

ただ、運動するだけでなく、人間形成という役割も担っており、

ただ単に剣道の練習をするだけでなく、

師範や練習相手から礼儀作法などいろいろなことを学ぶことができます。

 

私の職場では、ずっと剣道ばかりしていた人が多くおり、

完全な体育会系で剣道の連取中は気合や根性が大事だとばかり言われていましたが、

そのような人たちでも、がむしゃらに剣道をしているわけではなく、

礼法を重んじ、武道として剣道をしていることに感心をしました。

 

私自身、いざ剣道を始めた当初は、動きが速すぎてどこをどう打っていいのかわからなかったり、

有段者同士の試合になるとどっちが打ち勝っているのかもわからない状態でした。

しかし、徐々に剣道をしているうちに、少しずつですが有段者の動きにも慣れ、

巧みな竹刀さばきなどに魅せられ、剣道に魅力を感じるようになったのです。

 

とくに、全日本選手権などを見ていると、

日本の県道レベルは世界トップレベルであることもあり、

どんな素人でも選手の動きに感嘆を隠せません。

 

私は、社会人から剣道を始めたため有段者の人との差はなかなか縮まりませんが、

師範などに稽古をつけてもらい、自分自身の体力の向上とともに

人間形成の道につながるものと思い現在も剣道を続けています。



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