生涯剣道

私が剣道を始めたのは5歳でした。

兄が自宅の目の前にある道場に通っていたのを毎日見ていて

興味を持ったのがきかっけでした。

 

5歳というのは集中力もなく、色んなことに興味を持ち始める年頃です。

周りに同じ年代の子がいれば保育園のように一緒になって子供も興味を持ってくれます。

 

剣道は普段の生活ではしない動きの連続で、

手と足の動作、発声や気が一緒にならないといけません。

幼少期に習得するのは極めて難しいものです。

 

幼少期の興味付けは指導者であれば誰でもぶつかる壁だと思います。

しかし、難しいからこそ幼少期に始めることに意味があると考えます。

 

中学校、高校で始めると幼稚園、小学校で始めた子供とは

素人目でも分かるくらいの実力差が付きます。

スポーツではなく武道ですが、試合があるので

学生時代は勝てないことにはやる気も出ません。

勝ちにこだわるならば幼少期に始めるのが一番だと思います。

 

中学、高校で始めた子供たちは、

幼少期から始めた子供と同じようにできないことで壁にぶつかってしまいます。

しかし、上手い下手だけに注目せず、

昇級や昇段審査もあるのでそれぞれで目標設定できるので

指導者が生徒にあった目標設定をしてあげることで興味付けができます。

 

剣道の良いところは礼儀作法、精神力が身に付くのはもちろん、

一番は生涯できる武道ということです。

ほかのスポーツはケガや年齢で引退があり生涯できるものは少ないと思います。

しかし、剣道は3歳くらいの子供から

90歳くらいのおじいちゃんおばあちゃんまで生涯続けられます。

 

スポーツと同じでケガはあります。

主にアキレス腱断裂、肉離れです。

ケガをして遠ざかる方も中にはいますが、

ケガをした後もケガと向き合った自分なりの剣道を見つけることで剣道はできます。

 

早い、遅いや勝ち負けだけにこだわる武道ではありません。

幅広い年代の方と剣を交えてお互いを知り汗を流し、自分を知る。

自分に合った剣道のやり方を見つけることで生涯剣道が実現します。

 

昇段審査や高齢になっても試合があります。

ただ稽古するのではなく自分なりの目標設定ができるのも魅力です。

 

また武士=剣道という外国の方が多いので海外の方との交流も言葉が通じなくともできます。

現在は世界大会が開催されるほど世界で剣道の輪が広がっています。

戦国時代の戦いを競技化した剣道。

日本の伝統文化を継承できることに誇りを持ってます。

 

子供と一緒に大人から始める方も多いです。

ぜひ一度近くの道場をのぞいてみてください。

きっと剣道の魅力に惹かれると思います。



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