現役剣道っ子が剣道に挑戦するあなたに聞いてほしい話!

わたしが剣道を始めたのは高校生のときです。

当時、長年続けていた習い事に挫折し、次に何をしようか悩んでいました。

探していたのは、体を動かせて、日焼けしない室内でできるものでした。

 

部活の下見にいくとちょうど剣道部が稽古をしていて、

部活の先輩にやってみないかと声をかけられたのをきっかけに初めて竹刀を握りました

竹刀を振ってみると楽しくて、剣道も悪くない、と挑戦してみることにしました。

 

現在剣道を続けて、5年目になります。

剣道を始めるにあたって注意することは、心身が健康であるか、

ということだと私は思います。

 

剣道は激しい動きをします。

例えば、勢いをつけて体当たりすることもあります。

この衝撃を受け止めるには、基本的な筋力はもちろん、気力が必要です。

 

剣道は、上下関係の厳しい世界です。

常に礼儀正しさが求められます。

心まで健康であるということは、いつも謙虚な気持ちで稽古に取り組むことが上達へとつながるからです。

目上の人とも、目下のひととも稽古することがあると思いますが、

そのような初心を気持ちを忘れずがんばりましょう。

 

剣道には昇段審査なるものがあります。

これは各都道府県にある剣道連盟が主催するもので、

年齢や、稽古している年数などで受けれる級・段があります。

段の場合は、初段からはじまります。

そして、一年間の修行期間をおいて、二段の審査を受けることができます。

さらに、三段を受けるには、2年間の修行期間がいる…といった具合に積み上げていきます。

 

審査の内容は、受ける級・段によって変わりますが、いずれも剣道の基本が大切にされています。

実技と呼ばれる、防具一式をつけて試合などに必要な技術を見るもの、

形とよばれる、日本剣道形を覚えて、竹刀ではなく木刀で行う模擬演武のようなもの

最後に学科と呼ばれる、剣道に関することを解答する筆記試験の3つです。

剣道をしている人は基本的に昇段することも目標として日々努力されていると思います。

 

剣道はけがをするものです。

打身など青あざをつくるのは日常茶飯事です。

しかし、このようなケガは稽古の際には気にならない程度のものです。

竹刀や木刀は、使い方を間違えると人にけがをさせてしまいかねないものです。

周囲には十分注意して、ふりまわしたり、剣道ではない振り方

(野球のバットのようにしたり)をしないようにしましょう。

 

防具の選び方ですが、防具はピンからキリまでなので、はっきり言ってお好みです。

私がおすすめなのは、抗菌・防臭など対策のされたものです。

特に小手は、洗えるものが良いです。

わたしは週に一度くらいは、洗濯機で小手を洗っています。

本当は手洗いしなくはいけないのでしょうけど、洗濯機でもオッケーです。

 

道着や袴のおすすめは、すぐ乾く最近の素材のものです。

試合などに綿の道義・袴があれば見栄えもよく素敵だとは思いますが、

普段の稽古では通称ジャージ道義とよばれるものを愛用しています。

綿の素材だと汗をすって重くなってしまうので肩が上がりにくくなります。

リーズナブルの素材の道義・袴で十分だとおもいます。

 

私は、防具を高校の部活の専属の業者さんから買いましたが、

ちょっと都会に行けば防具屋さんもあるので、竹刀の書いたしなどはそちらでおこなったりしました。

防具のや、道義・袴など、すべて一式そろえて、約7万円程度だったと思います。

 

それ以外にも、小手サポーターや、かかとサポーター、小手のしたにつける手袋、あご当てなどあります。

小手用の手袋以外は、最初に買わず、おいおい必要なら買っていくとよいと思います。

 

また竹刀袋のおすすめは取っ手のついてるものです。

荷物が多くなりがちな剣道なので、移動のときには取っ手が付いてると本当に助かります。

 

剣道は、なかなか大変です。

しかし、それ以上に自分成長が見込めるものです。

竹刀を握って、相手を向き合うことで、自分自身を見つけなおすことができるでしょう。

いざというときに必要な度胸、勇気、大胆さなど、人間としての度量が上がるともいます。

ストイックに自己成長をしたい方、日本人武士の魂を体感したい方、

礼儀作法が苦手だけどなんとかしたい方、

興味があれば、一度竹刀を握って、気持ちよく振ってみてください。

本物の汗をかくことができると思います。



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