剣道は生涯の修行です。

現在、35歳の一般企業(工場)に勤めるサラリーマンです。

段位は5段。剣道歴は28年になりました。

 

剣道を始めたきっかけは、父の仕事の関係で小1から小4まで海外に過ごすことになり、

母が日本的な物に触れさせたいとの判断で、

日本人学校で週一実施していた剣道に参加したことでした。

 

日本に帰国してからも小・中・高・大で稽古に励み、

一流の選手とはいきませんでしたが毎日稽古に励んだ日々は(辛く)楽しい思い出です。

 

剣道を始めるに当たって、気になるのはいつから始めるべきなのかと言うことですが、

結論はいつでも問題ありません。

勿論長くやれるに越したことはない。

その方が上級の方が傾向として多いことは事実です。

 

しかしながら、私自身小学生からやっていましたが、

中学・高校から始めた人には沢山あっており

中には簡単に私を抜いていってしまわれた方がいらっしゃいました。

 

大学から本格的(=体育会部活動で)に始められるのは若干リスクはあります。

各大学体育会系はやはりそれなりに実績をもって入ってきた学生が多く、

その中に初心者では厳しいと思います。

(ただ、私の2つ上の先輩には大学から始められた方がいらっしゃいました。)

 

大学にはサークル活動もありますので、

剣道に触れると言うのであればまずはそこからの方がお勧めはします。

 

社会人になると、一番の始めるきっかけは子供と一緒ではないでしょうか?

私の経験上そういった方は沢山いらっしゃいました。

 

剣道を続けることに何を目的とするのかによって、稽古の仕方は異なります。

剣道を行うことは日々何かできることが変わっていくことです。

最初は力任せに振っていた竹刀を何かの拍子に力の抜き方を覚えて

より鋭い振りができるようになったり、

いつも手も足も出ない人に技を当てることができたり。

 

試合に勝てなくても自ら目標を立てて達成することに実は年齢は関係無いと気づかされます。

80歳になられても稽古に励まれているご年配の方々にお話を聞くと

今なお新しい発見があるそうです。

 

ある著名な方にこういったお言葉がありました。

「剣道を おこなうものほど 馬鹿は無し 頭叩かれ礼を言う」

頭を叩かれると言うことは自分が未熟で有り修行の必要性を勉強させて貰えたという意味です。

 

サッカーや野球などはどうしても年齢を重ねるとパフォーマンスが落ちてきます。

でも剣道であればいくつになってもその年齢に応じた新しい発見がある。

日々修行というこの発想は、日常生活・会社人生においても活かせる競技です。

是非興味をお持ちになったら年齢関係無く初めていただけると嬉しいです。



剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

京都西陣の剣道防具工房である「源」は、

一流の剣道職人有段者の店長が厳選しつくした600種類以上

剣道具、剣道用品をそろえた業界大手のお店です。

剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL