剣道で得た宝物

私が剣道を始めたのは中学生の時です。

きっかけは、仲の良い先輩に誘われて部活に入りました。

初めての部活見学で、剣道ってかっこいい。

と思い先輩もとても優しかったので仲の良い友人と入部を決めました。

 

初めは部活のみで剣道をやっていましたが、憧れの先輩が剣士会に通っていて、

先輩のように強くなりたいと思い、剣士会にも通うようになりました。

毎日の部活の後、週に3回剣士会に通い剣道漬けの毎日を送っていました。

 

初めはすり足や踏み込みで足の裏の皮がめくれたり、竹刀を振るので手の皮がむけ痛い思いもしました。

防具をかぶるようになり、夏はとても暑く面をしているので顔が痒くなった時に顔を掻くのが大変でした。

 

冬は中学校は床暖房だったのでそれほど大変ではなかったのですが、

道場はすきま風が入りその上雪国なのでとっても寒く足の感覚がなくなるほどでした。

 

また部活後、防具を担いで剣士会に向かい防具を持って帰宅。

翌日は防具を持って登校していました。

防具は重かったのでそれも大変でした。

 

防具は、買う人も多いのですが、私は学校や剣士会から面、こて、銅、垂などは借りていました。

竹刀や道着は剣士会の近くに武道具店があったのでそこで購入していました。

竹刀は中学時代は竹製のものを購入し毎日お手入れをしていました。

打っているとササクレが出来てしまうので、一度分解して専用の道具で削ってロウを塗っていました。

 

高校生の時は、カーボン製の竹刀を使っていので、ほとんどお手入れをすることなく楽でした。

しかし、初めは竹製を使い自分でお手入れしたほうが、弦の張り方結び方などを学べるので良いと思います。

 

私は中学3年間と高校3年間の計6年剣道を続けました。

その間昇段審査を受け二段を取得しています。

昇段審査は、実技試験 筆記試験 日本剣道形審査があります。

初段、二段ぐらいだとさほど難しい試験ではないと思います。

日本剣道形は審査を受ける前に練習をするのですが、これを覚えるのが一番苦労したことかもしれません。

 

剣道を6年間続けて学んだことはたくさんあります。

まず礼に始まり礼に終わると言われてる通り、礼儀を重んじるスポーツです。

一本入ったあとガッツポーズなどをすると、一本を取り消されることもあると言います。

礼儀作法を学ぶことができました。

また、相手と間合いをと隙をつかなければならないので、集中力を高めることができました。

防具は夏は暑く、冬は寒いので忍耐力も身につきました。

 

後は、どのスポーツでもそうだと思いますが、一生の友人を作ることができました。

剣道は個人競技ですが、団体戦もあります。

同じ目標に向かい切磋琢磨し合うことで、絆が強くなりました。

今でも大切な友人たちは、私が剣道を通して得た一番の宝物だと思います。



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