剣道って素晴らしい。社会人になり、あらためて感じます。

剣道を始めたのは小学2年生の時です。

道場のビラ「集まれ 少年剣士」の言葉が頭から離れず、友人を誘って体験に行ったのがきっかけでした。

勇ましい姿、気合の入った声、つばぜり合いの音、凜とした雰囲気に感銘を受けたのを覚えています。

 

私の父は当時、警察官でした。

警察官って、護身術のために柔道か剣道を習得するのがお決まりのようです。

私が「剣道、初めようかな」と言ったら、「ぜひとも、やりなさい」と大賛成してくれました。

 

後から聞いた話ですが、当時の父は、柔道一筋だったようで、

剣道の”け”の字も知らないくらい剣道のこと無知だったんですよ。

それなのに、「やりなさい」って、思いつきで言ったのかな。

 

剣道は武道の中の武道です。

「礼に始まり、礼に終わる」と言われるくらい、礼儀を重んじるお家芸です。

試合は一対一の個人、団体戦です。

選手人口が少ないため、男女混合チームや異学年と対戦する事なんて当たり前でした。

 

小学2年生が大柄な6年生男子と対戦することもあって、場外によく吹っ飛びましたね。

竹刀で面打ちをされると、後頭部にズキーーンと響いたのを覚えています。

下手な子が胴を打ってくると、脇腹にあたって、悲鳴を上げていました。

負け試合ばかりで、よく悔し涙を流したものです。

 

諦めない精神、次こそは・・・絶対に勝つと望みを繋いでいました。

こんな試合ばかりしてると、子供ながらに、大柄男子に勝つ戦法を考えるんですよ。

力じゃ負けるから、技で勝負しよう。

悩みに悩んで出した答えは小手払い面や面払い銅でした。

場外に飛ばされる事の無いように、つばぜり合いは避け、かわす事に必死でした。

 

この時の思考力、精神力が社会に出てから役立っています。

諦めない精神と、打たれ強さ、忍耐は剣道が教えてくれました。

男性の中で仕事をしていると、どうしても女性だから。。。とみられがちです。

確かに、女性は男性並みの力仕事は出来ないんです。

そこは素直に受け止め、女性にしかできない、気遣い、丁寧な仕事、

情報収集力(井戸端会議など)を活かして仕事をすれば、肩の力を抜くことが出来ますよ。

 

あの時、背中を押してくれた父に感謝、大感謝しています。

これから剣道を始めようと思っているあなた。

子どもに、強い精神力を身に付けて欲しいと思っている親御さん。

きっと、社会で役立つ潜在能力が引き出せると思います。

自分で考え、自分で答えを出せる力が発揮できるのではないでしょうか。

流行りのスポーツも良いですが、武道もオススメです。



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