剣道は根性がつくスポーツ

私の兄は高校時代に剣道をしていました。

兄は小学校・中学校ともに運動部に入ったことが無く、

運動といえば体育の授業でしかしていなかったです。

しかも高校は片道1時間半かかるところにあります。

 

運動部といえば、授業の前や授業が終わった後に

何時間も練習をするというイメージがあるので、

剣道部に入ると聞いた時は続くのかと正直心配になりました。

しかし、予想外に長く続き、毎日夜遅くに帰ってきたものでした。

 

あの頃はまだ携帯電話が普及する前だったので、

実家の最寄り駅に電車が着く前に母が車で迎えに行っていました。

駅の目の前に公衆電話があるのだから、公衆電話で電話して、

それから迎えに行けばいいのに・・と思っていました。

 

兄を追いかけたわけではなく、たまたま同じ高校に入ったのですが、

私は女なのに母が迎えに来るのは電話をしてからでした。

しかも、多分ですが、用事を済ませてからでした。

普通は逆だと思うので、やはり母親というのは男の子の方が可愛いのだな、

と当時は寂しい思いをしていました。

とは言え、私が高校生の頃に急速に携帯電話が普及して私も携帯電話を持っていたので、

その違いなのかなと今では思います。

 

本題に戻りますが、兄は剣道をしてから変わりました。

だらしない性格だったのに、きちんとした性格になっていきました。

高校卒業後、大学に入学しました。

そんなにレベルの高い大学ではなかったですが、

私の家系は高卒が多かったので、大学に入学したというだけで快挙でした。

きっと剣道部に入ったことによって性格が変わったから、

勉学にも力を入れるようになったのだろうなと思います。

 

大学も真面目に通い、単位を早い段階で全部取ったようでした。

私は大学には行かなかったので大学のことを詳しく知らないのですが、

テレビで見ると、卒業ギリギリで単位を取る人が多いようなので、

しっかりしているなと思いました。

 

その後無事に大学を卒業してずっと真面目に働いています。

一方、私は高校に入りたての頃に剣道部に仮入部していたのですが、

練習についていけないなと思い、すぐに退部しました。

その後は運動部どころか文化部にも入りませんでした。いわゆる帰宅部です。

 

そのせいかどうかは分かりませんが、今も根性が無く、仕事が長続きしません。

高校の時に、剣道を続けていていればもしかしたら根性がついて仕事はもちろん、

他のことも長続きしたのかもしれません。

そう考えると剣道は根性をつけるために最適なスポーツなのかもしれません。



剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

京都西陣の剣道防具工房である「源」は、

一流の剣道職人有段者の店長が厳選しつくした600種類以上

剣道具、剣道用品をそろえた業界大手のお店です。

剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL