足腰をしっかり意識して、二段技が一本にできるように

私は剣道四段で日々剣道の稽古をしています。

剣道では初太刀一本の教えで、一本切る気持ちで決めることが重要視されています。

 

よく稽古でも師範の先生に言われます。

しかし、なかなか相手との攻防で決まるという事が難しいです。

 

私は初太刀が決まらないと直ぐに凹んでしまい、

二の太刀に直ぐ気持ち切り替えて打たなければならないのですが

結構硬直してしまいます。

特に小手面を決める時が上手く今まで行きませんでした。

 

五段の昇段審査もあるので、今までたまにまぐれで決まってましたが、

命中度と正確性、成功率を高めたいために取り組んでいます。

 

面は私は得意なので面を決めるために小手打ちは布石になります。

小手で打って相手の体勢が崩れた所に面を空かさず打ち決めるのが理想です。

ですが、私は小手を相手に打った時に、面を決めるために動きが遅くなり

足が良く動かせずにチャンスを逃してました。

 

師範や兄弟子たちから、「ビデオに録画したから何が悪いか見てみると言い。」と言われました。

よく見ると自分が小手を打った時前のめりになったり、

自分の体勢が乱れ崩れていたとわかりました。

体勢の自分自身の崩れがスムーズな脚運びと技を妨げていたのに気づき恥ずかしくなりました。

 

それを素直に言うと、

「大丈夫。まだ悪癖ないので修正できる。指導する。」

と師範に言われました。

 

師範からはまず竹刀を持たずに小手打ちしてから面打ちの指導をされました。

ここでは小手打ちをした後に直ぐに左足を直ぐに引き付ける事。

体勢を崩れない様にチェック。

左足の引きを最速に直ぐすることをアドバイスされ繰り返しました。

反復何度も繰り返し終わった時は汗びっしょりでした。

 

「一の太刀が外れたなら、直ぐに二の太刀を打つことが大事。

二の太刀に移れるには左足の素早い引きが大切だ。

直ぐに動ける癖を体に覚えさせる。

それがしっかりしてくれば二の太刀も意識ができ変わる。

常に攻める姿勢を示し自分を出す。

自分の剣道と技ができるんだ。失敗を恐れない。」

と兄弟子たちからも忠告を貰いました。

 

小手打ちで相手が崩れた所をしっかり面を打つという考えを持ちながらの脚運びをしました。

竹刀を持っても同じように。

防具付けない時と付けた時も反復繰り返しました。

そのおかげか最近は小手からの面打ちが決まる確率が高まり、7、8割と向上しました。

 

小手が決まればしっかり残心を取る。

決まらなければ恐れず、怯まず直ぐに二の太刀。

面を決める強い気持ちで小手の勢いを落とすことなく思い切った面打ちをします。

以前より一本が決まり自分でも正直驚いています。

 

今まで上半身ばかりの二段技をしていた気がします。

足腰、下半身に目をやり、注意と意識したことでなんか変わった気がします。

二段技を決めたい方は以上の事を意識し取り組めば、

きっといい剣道が出来るようになるかと思います。

なかなかおススメです。

時間は掛かりますが、結果が自分に跳ね返っていい方向になります。



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