本気になれば変わる

私は今年で剣道歴15年になる大学生です。

小学校1年生の時、友達の誘いで近くの道場に行き入団しました。

道場といっても小学校の体育館の半面を使っていました。

 

私が入団した当時の人数は先生は3人いましたが、

生徒の数は男女合わせて10人くらいの小さなクラブでした。

また、練習は週に1回か2回しかなく、わいわい楽しくやっていました。

 

小学4年の時、父親の知り合いが他の道場で剣道の先生をやっているということで、

その方の誘いで少し遠くの道場に練習に参加させてもらいました。

生徒の数は当時30人くらいいて、最初に見た時、

活気がありすごい雰囲気だなというのは子供ながらに感じました。

 

いざ練習に参加させてもらうと、すぐに圧倒的な力の差を感じました。

一本一本の打突力や足さばき、発声までも全然違いました。

今までのしっている剣道は、そこにはありませんでした。

 

特に地稽古の時の力の差は一目瞭然でした。

やりながら実感しました。

同学年の女子にまでぼこぼこに打たれ、はじめて剣道で悔しいと感じました。

それと同時に感動や、強くなりたいという気持ちも生まれてきました。

 

そこから友達も誘いその道場にも通いだし、もともとの道場と合わせて週3、4回の練習に励みました。

一回一回に力がついていくのが分かり、短期間でグッと実力がついてきました。

 

4年生までは、ちいさな町の大会で1回戦負けはざらにありましたが、

そこから2年通い続け6年生の時には、県で優勝することができました。

 

更に中学に入ってもその道場に通い(中学生も所属している)、学校の部活と並行して通っていました。

中学の3年間でも何度も全国大会に出場し、日本武道館にも4回くらい試合をしたと思います。

全国規模の大会でも上位入賞し、3年生の時には様々な高校からお声をいただいていたと聞きました。

 

つい数年前までおちゃらけで遊ぶように剣道をしていた時からは考えられないなと自分でも思います。

それほど本気になればどんどん力はついていくし、人生も大きく変わっていくんだなと実感しました。

 

高校では3年時に大将でキャプテンにもなり、県優勝できインターハイにも出場できました。

大学にも推薦で入学して今に至るのですが、

今思っても小学校4年生のときが大きな分岐点だったなぁと思います。

あのままであればとっくに剣道はやめていたと思います。

 

これまで体験したり見てきたりして、

剣道は他の競技に比べて努力次第でどうにでもなると行くことがよくわかりました。

なので今うまくなくても、努力すれば確実に力はついてくるし、どんどん周りも抜かすことができます。

逆にさぼってしまえばすぐに抜かされるのが剣道です。

 

さらにほかの競技と大きく違うのが、生涯現役でできるということです。

社会人になっても50歳をすぎても選手として活躍できるので、いつ花が開くのかは分かりません。

だから、今良くなくても成長をあきらめずに、努力を続けてほしいです。



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