剣道を少しずつ上達するために

私は剣道をしていて数年後に五段の昇段審査に挑みます。

四段合格も苦戦し合格するまでに実力不足と別世界の審査ということは体験し肌に浸みました。

五段は何としてでも一回で合格したい。

理想ですが仕事と生活の中で何とか剣道の練習をしています。

少しでも剣道を長く続けていくためにどうすればいいか。

五段、上位の段も一つの節目ですが、上達の為自分よりも上の段位の方や先生に色々と聞いています。

 

剣道倶楽部で一緒に練習している五段の私が兄弟子と尊敬するSさん。

こちらの方は学生時代から剣道をしてきて今までの審査はすべて一回で合格している方です。

 

最近Sさんにお願いして稽古したり指導を頂きます。

Sさんはオフレコで教えてくれました。

「あなたは長所の面は非常に良いからもっとそれを伸ばす。

でも防御が遅れたりスタミナ切れするのが欠点。

色んな人と試合や稽古した際はメモやノートに軽くでも一言でもいいから記録したほうが良いよ。

それを必ず家に帰ってみる事。そうすれば上達するしだいぶ違ってくる。」

と言ってくれました。

 

とにかく気になったことをメモ帳やノートに書く。

それを見て内容を確認すればこの日はこれが良かったとか悪かったと思いだし自覚と反省ができます。

 

書き残すことで練習の今後の課題。

自分に足りない物を強化する。欠点の克服。

今後の審査や試合展開のイメージを広げられるように練習して休憩の際と終了の際に必ず記録しています。

Sさんはずっとこれをしてきたそうです。

確かに思い出してみると休憩中によくメモを取っていた光景を思い出しました。

 

私はそれ以来必ずメモやノートにとって見てます。

変だなとか直した方がいいところは少しでも自分の良い剣道ができるように微調整に努めてます。

 

それと昨年、県外に以前学生時代に剣道を見てくれたOコーチの所と、

仕事の都合で東北の方に行き住んでいるH先生の所に

出稽古と指導を貰いに飲み会も兼ねて時間を作っていってきました。

 

Oコーチは現在関東の方で高校の先生をしていて学校の剣道部。

地元の小学生の剣道倶楽部で指導している六段です。

Oさんは「トレーニングや稽古は君のクラス、段位まで来たらもう場当たり的な物をしていては進歩も止まる。

停滞したくなければ1か月だけでもいいから自分の稽古計画表を作って実行するのがいい。」

とアドバイスを受けました。

 

Oコーチは六段合格まで苦戦した方です。

自身の経験をもとに今までの稽古や練習を改めて自己の稽古表を1か月、

もしくは3か月で作ってそれを可能な限りこなす。

当然日々の生活やイレギュラーなイベントやトラブルも発生するのでその際は表とにらめっこし修正していく。

 

「下半身の強化は必須。年齢と共に粘りづらくなり落ちて行く。

できない時はさ、ウォーキングするだけでも違うよ。

朝でも仕事終わりでも時間のある時でいいんだよ。

早足で歩いたり重りを付けたりパターン変えてするのもいいよ。

腰の入った打ちができるようになるから。

あと一日一回は相撲の四股も踏む。

股関節の柔らかさと筋肉の強化もされるから…」

とコーチの意見も聞いて今しています。

 

剣道に行けない時は帰りのバスを利用して降りたら早足で自宅に向かったり。

朝休みの日はゆっくりやるけど無理のないように重りを付けて歩いたりしてます。

 

それとH先生からは稽古した時に聞きました。

「社会人になると仕事のプレッシャーやハードさで精神も大変だ。

タフにならないと上を目指せない。

くじけてしまうかもしれない。

日々の稽古も大事だが稽古量が激減するなかで、剣道の質や技、心の修養を高めてかなくちゃいけないよ。

様々な本を読んだり公私ともに様々な人間に触れて接する。

良いと思ったことは何でも実行する。」と指導していただきました。

 

「ストレスでメンタルをやられて去って行った人間も多く見たし、

心の平穏、落ち着き。ぶれない不動の心、山を作っていくんだ。

瞑想も心も脳もリラックスできるよ。数分でいいから一日することをおススメするよ。

あと一人稽古は絶対すべきだ。これは何事の道にも共通。

己の力や技の見直し。力を付けていくには欠かせない。

地道な努力が大事なんだ。」と真剣に語ってくれました。

 

後日私は家の近くの禅寺の住職に瞑想の仕方を教えていただき朝もしくは夜寝る前に瞑想をしています。

ほんの数分ですが呼吸を意識してやってます。

本も気になったビジネス書や小説等買ったり借りたり。

プライベートでも仕事でもいろんな人を好き嫌いせずに話して対応しています。

様々な方と稽古して話をし、日々修行だなと思いました。

現在それらを取り入れてよいことをし、自分のいいスタイル。

良い剣道ができるように試行錯誤してます。

とにかく少しでも上達したい。行けるとこまで頑張りたいので。



剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

京都西陣の剣道防具工房である「源」は、

一流の剣道職人有段者の店長が厳選しつくした600種類以上

剣道具、剣道用品をそろえた業界大手のお店です。

剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL