剣道をやっていてよかったこと

剣道という言葉を聞くと、日本武道であり「厳しい」「練習がつらい」「体を痛めそう」

などと少しネガティブなイメージをお持ちの方は多いと思います。

私自身、小学校から中学校までと5年以上剣道をやってきて今では本当によかったと思っています。

今日は剣道はやっていてよかったと思うことをご紹介します。

 

1つ目は「精神力」です。

剣道では練習が始まる前に黙とうをして目をつむり、精神を落ち着かせます。

その際、呼吸を使って体全体の力を抜き、心も静めます。

剣道を見ていると常に大きな声を出し、とても過激なように見えますが、

やっている本人は冷静に相手の動きを見て、攻撃をしかけることが必要となります。

私はその際に先生から教えてもらった心を静める方法を今でも実践しています。

 

単純にいうと腹式呼吸になります。

鼻から3~5秒ほどかけ息を吸い込み、その2倍の時間で口から息を吐きます。

そうすることで自律神経が静まり、体も心もリラックスし集中力を高めることができます。

社会人となった今でも大事な商談前や資料作成に真夜中までオフィスにいるときは

集中力を高めるためにこの呼吸方法を実践しています。

 

2つ目は「声の大きさ」です。

剣道ではご存じの通り、大きな声で「メン」「コテ」「ドウ」と声を出し、

相手に当たったことをアピールするとともに、気合を自分に攻撃に重ねていく必要があります。

昔から声が小さかった私は、剣道を始めた当初、周りの人と比べられ、よく先生に怒られていました。

そして、いつの間にか喉ではなく、お腹の底から声が出るようになりました。

また、攻撃したときは審判にしっかりとアピールできるように

いつも以上に声を高く出すということも覚え、声量が一気に伸びました。

 

仕事でも声の波長はとても大切で、お客様に信頼されるような声の大きさ、

社内の人間を動かすための声の大きさ

場面によって声の出し方を変えることで仕事のやりやすさは違います。

また、お腹から声を出すことで迫力がでて説得力もでます。

これが剣道をやっていてよかったと思える2つ目の事柄です。

 

最後の1つは、「日本の武道」をやっていた経験です。

仕事でよく海外にいくのですが、海外の人から侍などの話がでます。

剣道は侍がもとで生まれた武道であり、日本の剣技が語り継がれて今の剣道となっています。

その剣道をやった経験は海外の人からも興味を持たれ、

すぐに顔や名前、また話が盛り上がるネタにもなります。

そして、改めて日本人として誇りを感じることができます。

 

上記の3つが剣道をやっていてよかったと思える事柄です。

スポーツ精神は仕事に何らかのいい影響をもたらすと思いますが

剣道はその中でも日本人としての初心を取り戻してくれる武道であり、スポーツです。

是非、みなさんも機会があれば少しでも体験してみてください。



剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

京都西陣の剣道防具工房である「源」は、

一流の剣道職人有段者の店長が厳選しつくした600種類以上

剣道具、剣道用品をそろえた業界大手のお店です。

剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL